2012/09/12

外国人登山客を増やすには?

ここ3日ほど、北アルプスへ登山に行っていたのですが、驚いたことに中国人・韓国人観光客がとても多いのです!特に韓国人の団体客が多かったですね。中国人も結構いて、月並みな買い物好きというイメージがあったので驚きました。日本の銀座や寺社仏閣以外が観光スポットとして認められるのはとても良いことだと思います。山だらけな日本の地理は、他の国と比べてネガティブな面が多いですが、逆にその弱みを登山旅行というビジネスに繋げられたらとても良いことです。なので、今日は外国からの登山旅行客からの収益を増大させる方法を考えました。

まず基本的な要素の分解ですが、外国人登山客からの売上を上げる方法は、(1)登山目的の来日者数を増やす、(2)来日回数(リピート)を増やす、(3)一訪問あたりの売上を増やす、の3つに分解できます。

まず(1)の来日者数を増やす試みですが、もともと登山が好きなターゲットに対しては、日本が登山観光スポットの一つであることを認知してもらうことが有効だと思います。この目的を達成するにはTVCMや番組、Web広告が良いでしょうか。あるいは現地のアウトドア雑誌への露出も効果的でしょう。また、移動手段がよく分からないので来づらい可能性もあるので、現地までのトランスポーテーションをすべて含めたツアーを提案できると良いですね。
一方、あまり登山が好きではないターゲットに対しては、買い物と寺社仏閣と登山全部パッケージにして、日本の魅力を満喫するパッケージ商品が良いかもしれません。
また、来日者数を増やす、とは少しずれますが、在日外国人を登山へ呼び込むのも一つの顧客の増やし方ですね。留学生が多いでしょうから、大学のフリーペーパーなどで宣伝するとか、各国の母国語で書かれているフリーペーパーなどに広告を掲載するのが良いでしょう。

次に(2)リピートを増やす、です。これはいまいちアイディアが浮かんでこないのですが、100名山のスタンプラリーイベントを行ったり、訪日履歴と登山履歴からおすすめの山を紹介するのも受けそうです。他にも、どうせ山なんてどれも一緒でしょ、と思われないような特色を出すことがポイントでしょうか。

最後に(3)顧客あたりの売上を増やす方法です。これはツアーに買い物を盛り込む従来ツアーの戦法が良いのではないでしょうか。登山好き向けのツアーであれば、登山商品のショップに誘導する、あまり登山好きではない顧客には普通の買い物とセットにする方法が考えられます。

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