2012/10/29

フリークライミングジムの経済性

私事ですが、週末にフリークライミング体験をしてきました。フリークライミングとボルダリング専門のクライミングジムが自宅の近くにあり、そこでビギナーレッスンを受けてきました。ご存知ない方のために解説すると、ボルダリングとは3,4mの壁を登る一番カジュアルなクライミングスポーツで、ロープで体を固定したりはせず、壁の下にマットを引くことで体の安全を確保します。一方、フリークライミングはロープとハーネスで安全を確保して10~15m程の壁を登る競技です。

驚いたのは、日曜日というのもありますが、想像以上に利用者が多くて常時50人以上はいたと思います。ボルダリングを合わせると6-70人でしょうか。ボルダリングはスポーツとしては始めるのに敷居が低く、シューズとチョークバックを揃えればOKなので、手軽な運動としてにわかに人気が出てきているようです。しかし、フリークライミングの方はシューズとチョークバックだけでなく、ハーネスやロープ、カラビナなどを揃える必要があり、それなりに敷居が高くなっています。

フリークライミングはその性質上、町中で競技している人を見かけるようなスポーツではないのでどの程度の競技人口があるのかと思っていましたが、案外多いのかもしれません。私が行ったジムで6,70人が競技していて、登録しているフリークライマーは10倍以上はいるでしょうから1,000人程度でしょうか。簡単に調べた感じでは都内でフリークライミングできるジムは、両手で数えられる程度しか存在していないようなので、都内のインドアフリークライミングを楽しむ競技人口は1,000人×10(都内のジム数)で、ざっくり約10,000人といったところでしょう。

クライミングジムの経済規模
新しい世界に入るとどうしてもその業界の経済規模やビジネスモデルが気になってしまうので、クライミングジムの経済性を考えてみました。
ガッツフィーリングで月一以上利用する利用者が1000人で、一人平均月2回の利用、単価を料金表から1,800円程度と考えると、月収360万円。検算として別の考え方をしてみると、土日の常時利用者が70人で1.5回転、平日がその6割の利用率で単価を1,800円とすると約400万の月収です。物販もしていますが、あまり売上への貢献度は大きくないでしょう。収入は月400万で年4800万の売上と考えます。
次にランニングコストを考えます。私が行ったジムは平米単価約2,500円の場所で大体400平米ぐらいでしたので、家賃が月100万。スタッフは14人いますが、恐らく社員2人であとはパート・アルバイトと思われます。福利厚生含め社員一人のコストが35万、アルバイトが15万だとすると、250万。雑費で10~20万程度といった具合でしょうか。

明日は売上を増大させるためにどうするかを考えたいと思います。それにしても腕がパンパンで筋肉痛必至です。。。



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