2013/04/11

ビジネス力と人格のバランス

いくらビジネス力があっても人格がなければ人がついて来ず、大きな結果は上げられない。
でも、ビジネス力がない唯の人格者は役に立たない。

ビジネスパーソンとして結果を残したいなら、数字力、判断力、行動力、人脈力といったビジネス能力が要求される。
エンジニアやスペシャリストとして結果を出したいなら広範なビジネス力は必要なく、周りとうまく調整できるコミュニケーションスキルさえあればあとは自分の専門性だけを高めていけば良いかもしれない。
だけど、企業内の階層を登ってマネージメントの立場から事業を成功へ導きたいのであれば、少なくとも平均以上のビジネス力がなければならない。

しかし、ビジネス力さえあればどんな人物でも良いのかと言えば、決してそんなことはない。
ビジネス力があればある程度の実績を出すことができるのは確かだが、人格に難ありとされている人がいざ難局に陥ったとき、どれだけの部下がついてくるだろうか?
恐らくついて来てくれる部下があったとしても、生活のためにというのが本音で、上司のためにという気持ちは薄いはずだ。
賢い人や仕事ができる人ほど、その上司を見限ってより良い選択肢を選ぶだろう。

ビジネススキルを磨くことは重要だが、人格を磨き続けることも重要なファクターであることを忘れてはいけない。
結果を出す優れた上司ではあるけれど一緒に働きたくない人ナンバーワンとみんなから言われる上司を見て帯を締めなおすのであった。

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