2013/11/17

ホリエモンが開始した注目のサービス「TERIYAKI」

ホリエモンこと堀江貴文氏は11月3日に有名美食家達によるグルメキュレーションサービス「TERIYAKI」をリリースした。TERIYAKIはiOSとAndroidアプリで提供されるサービスで、選ばれたグルメキュレーター「テリヤキスト」達がおすすめグルメの情報を発信する。オンライン予約サイト「ポケットコンシェルジュ」などと連携し、おすすめされたレストランの予約を取れる機能も追加予定だという。

このアプリのキャッシュポイントは毎月400円の購読料と今後実装予定の名産品のECによる収入だ。毎月400円という購読料は高額に感じるが、食べログのような玉石混交の情報を忌避して質の高いグルメ情報を知りたいという人にはヒットするのかもしれない。

さすがホリエモンというか、TERIYAKIを初めからグローバル展開する戦略を描いている。というのも、英語版や中国語版のアプリをリリースしてのグローバル展開を公言しており。そのために世界で定着している日本語の「TERIYAKI」をサービス名に冠した。ある意味食というのは全人類に共通することなので、抜群のスケーラビリティを持っているとも言える。

有名美食家を採用したというのはなかなか面白い。というのも、美食家ごとに特異なジャンルや特徴があるので、いろいろなニーズに応えることができる。例えば、日本に住むイスラム教徒はとても外食に苦労する。イスラム教徒は豚を食べることができないが、単純に豚肉を食べることができないだけでなくて、ゼラチンやショートニングを使った料理も食べることができない。そんなイスラム教徒専用のグルメを紹介するキュレーターなど、ニッチなニーズを捉えることもできるだろう。


TERIYAKIのキーになるのは著名美食家だ。通常のスタートアップではなかなかこうした人達の獲得は難しいところだが、ホリエモンはその知名度という資産があったからこそこのビジネスを開始できたのだろう。そして、有料メルマガ会員が1万人、Twitterのフォロワーが100万人を超えている有名人なので、スタートアップが期待できる。今後が楽しみなビジネスだ。

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